どこでも六法 使い方ガイド
基本ルール
法律学習に欠かせない条文(六法)をデジタル環境で直感的にブラウズ・検索できるツールです。 憲法、民法、刑法など主要法律から各条項を素早く引き出すことができます。
条文内の参照条文や関連判例への内部リンクがあり、テキストをまたいだ縦断的な知識の定着に寄与します。
学習を効率化する使い方
- 問題演習で条文番号が出てきたら、条文の文言と要件を確認する
- 条文の前後も読み、定義規定、例外、準用先などの関係を確かめる
- 条文が複数の項や号に分かれている場合は、問題文の事実と対応する箇所を整理する
- 参照先へ移動したときは、元の条文へ戻って読み直し、規定同士のつながりを確認する
- 学習メモには条文番号だけでなく、どの要件が問題になったかも残す
条文を読むときの確認項目
条文を開いたら、まず誰に何を認め、または求めている規定なのかを確認します。次に、適用の条件、効果、例外、他の条文への参照を見ます。問題文に出てくる事実をこれらの要件と照らすと、単に条文番号を覚えるよりも、どの場面で使う規定なのかを整理しやすくなります。
学習用の表示と現行法令の確認は目的が異なります。改正の有無や現在の法的効果を確認するときは、公的な法令情報を参照してください。
条文メモのひな型
条文を見つけたら、番号だけでなく、問題を解くときに使う情報をまとめます。条文の文言を長く写す必要はありません。自分が問題文のどの事実を照らし合わせるのかが分かるメモにします。
- 対象
- 誰の、どのような行為や状態を定めた条文か。
- 要件
- 適用に必要な条件を、条文の文言に沿って分ける。
- 効果・例外
- 要件を満たした場合の効果と、適用を変える例外や但書。
- 関連規定
- 定義、準用、参照先、前後の条文のうち一緒に読む必要があるもの。
現行法令の条文や改正履歴はe-Gov法令検索で確認できます。学習教材の表示に改正前の内容が含まれる場合もあるため、試験年度や問題の基準日と照らし合わせ、現行法令と混同しないように記録してください。